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教職員

中村 彰彦(なかむら あきひこ)

中村 彰彦 / Akihiko Nakamura

天然の高分子固体材料であるセルロースやキチンを分解する酵素は、多種多様な触媒ドメインと吸着ドメインの組み合わせで構成されています。さまざまな微生物が進化の過程で多様な酵素を作成してきたと考えられます。その知見を活かし人工の高分子固体材料であるプラスチックの分解酵素を人工的に進化させ、リサイクルや環境浄化に使える新規酵素の開発を目指しています。

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