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　 静岡大学グリーン科学技術研究所は、1月21日に韓国の忠南大学校　第四次産業革命時代の収束化学物質の教育研究グループ（CCM4）と合同で第1回「SU-CNU Joint Symposium」を開催致しました。
　第1回目となる本シンポジウムは、新型コロナウィルスの感染対策としてオンラインによる開催となり、両大学から79名の教員及び学生の参加登録を頂きました。
シンポジウムでは、CCM4のリーダーであるDong-Myung Kim教授の開会の挨拶から始まり、両大学から合計14名の教授による招待講演と14名の学生による発表が行われ、グリーン科学技術研究所の朴 龍洙所長による閉会の挨拶をもってシンポジウムを終えることとなりました。今回のシンポジウムでは、両大学の学生交流や研究発表を通して、異なる専門知識をもった研究者とのつながりや国際協力がいかに重要であるかということを学ぶ貴重な機会となりました。

　ご講演をいただきました講演者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りし、厚く感謝申し上げます。

上から2行目・左から2列目朴 龍洙所長、上から1行目・左から3列目Dong-Myung Kim教授