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11月17日（火）に静岡県立大学、浜松医科大学および静岡大学グリーン科学技術研究所による三大学連携シンポジウムを開催しました。

昨年に引き続き、静岡県の三大学が中心となり、「静岡県の大学連携、そして研究成果を世界に発信！」というテーマのもと、静岡県内の大学、公的機関、企業の研究者が集まり、異分野交流を含め多様な研究連携を深める目的で開催されました。

今年度のシンポジウムは、コロナ感染対策のため、Zoomを使ったオンライン配信となり、静岡県立大学の鬼頭 宏学長による挨拶から始まり、三大学から6名の講師による研究内容の講演を行いました。 参加者による質疑応答を経て、最後に静岡県立大学の眞鍋 敬薬学部長の挨拶にて閉会致しました。

今回のシンポジウムは、第2回目となり、静岡県立大学が主催となって開催され、教職員及び学生、一般企業の方を含め78名の参加となりました。

今年度は、シンポジウム終了後の情報交換会は行われませんでしたが、オンラインでの各大学の連携を更に深めることができ、今後も継続して三大学が連携し、様々な産業と大学が連携し、発展していくことが期待されます。

シンポジウムの詳細は、静岡大学テレビジョンのWebサイトにて、動画データを配信しております。

詳細は、以下URLにてご覧ください。
＜静大テレビジョン＞ https://sutv.shizuoka.ac.jp/subchannel/161