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研究部門:グリーン科学技術研究所

2019年9月24日から25日にかけて、マレーシア工科大学のジョホールバルキャンパスにて第2回国際大学院シンポジウム（IPSB2019）が開催されました。

このIPSB2019シンポジウムは、バイオテクノロジーの重要な分野にフォーカスし、各大学の大学院生たちがそれぞれの研究成果について発表し、議論する場であり、学生たちのプレゼンテーションスキルを向上させる良い機会です。

シンポジウムは、マレーシア工科大学のHesham El-Enshasy教授の挨拶から始まり、大学院研究科長のNoor Hazarina Hashim氏の司会にて、進行されました。
2日間にわたって、90人の大学院生がそれぞれの研究内容を発表しました。　

また、静岡大学グリーン科学技術研究所の朴 龍洙教授及びUTM研究アライアンスのRosli Md Illias教授による基調講演が行われ、式典の最後にはベストプレゼンター賞の紹介がされ、閉会となりました。