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ニュース 2020.03.11

インドネシアの技術評価応用庁を訪問しました (2020年03月11日)

インドネシアの技術評価応用庁を訪問しました (2020年03月11日) RIGST学生(左端)、朴所長(中央)/ RIGST student (left end) and Prof. Park (center)
インドネシアの技術評価応用庁を訪問しました (2020年03月11日) バイオテクノロジセンターDanang博士(右から2番目) / Dr. Danang of Center for Biotechnology(Second from right)

2月28日に、インドネシアの政府機関である技術評価応用庁の医薬品技術センターをグリーン科学技術研究所の朴所長及び学生が訪問しました。

インドネシア技術評価応用庁とグリーン科学技術研究所は、2014年9月に部局間協定を結び、共同研究を進めています。 今回の訪問では、2021年9月に予定されているグリーン科学技術研究所の国際学会の開催に向けての打ち合わせや共同研究の仕組みについて打ち合わせを行いました。

インドネシア技術評価応用庁とは、ウイルスの検出分野について共同研究を行っていますが、SATREPS(サトレップス:科学技術振興機構(JST)と国際協力機構(JICA)が共同で実施している地球規模課題解決のために日本と開発途上国の研究者が共同で行う研究プログラム)や、インドネシア政府独自の国際共同研究申請などについて、デングワクチン開発に関する実験についての話し合いがされました。 打合せ後には、医薬品技術センター内をDanang博士に案内して頂き、研究施設を見学しました。

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