研究所のトピック

インドの国立薬科教育研究院を訪問し、第6回ビエンナーレ国際会議に出席しました (2018年11月26日)

研究部門
グリーン科学技術研究所
2018/11/16 Amar Ujala Newspaper (Photo: From the left Prof. park、Director of NIPER)

2018/11/16 Amar Ujala Newspaper (Photo: From the left Prof. park、Director of NIPER)

 1113日〜18日までグリーン科学技術研究所の朴所長の他3名の教員(河岸教授、鳴海准教授と静岡県立大学の渡辺教授)がインドの国立薬科教育研究院 (NIPER)を訪問して、国際会議に出席しました。その時の様子が、インドの新聞に掲載されましたので、以下に引用します。

 

 

Amar Ujala新聞』20181116日「ニームは、潰瘍のような致命的疾患の代替選択肢」

 

インドのモハーリーにて、インド国立薬科教育研究院 (NIPER) の天然物科学科(department of Natural synthesis)が主催する国際会議が3日間開催され、「新旧の医薬品開発」と題されたワークショップが行われました。静岡大学から3名の教授及び静岡県立大学から1名の教授が参加しました。

 

また、メインゲストである米国のNarula博士は、不治の病である癌に対して、他の治療法が飽和状態になった場合、農業科学・植物科学を用いて症状を軽減させる選択肢となることを明らかにしました。

「ニーム」の木(和名:インドセンダン ※インドで古来から様々な病気の予防や治療に活躍してきた木)は人々のために存在し、その効用によって、潰瘍のような人体に影響を与える問題を解決することができると述べました。

 

更に、インド国立薬科教育研究員の院長はNIPERの目標について語り、これまでに継続的に研究が続けられ、すでに2,300件の論文が出版されており、そのうち64件の論文からは、240件もの特許が承認されていることを発表しました。

 

この国際会議では、少なくとも210人の国内外の研究者などが参加し、29名(うち日本から6名、中国から6名、米国から2名)が研究発表を行いました。 また、15名の若手研究者によって口頭発表が行われ、116名の博士号と修士号の学生によってポスター発表がされました。

DDNP TM NIPER the 6th Biennial International Conference ( 2018/11/15―17 )

DDNP TM NIPER the 6th Biennial International Conference ( 2018/11/15―17 )

From the left Prof. Pande (NIPER)、Prof. Park、Dr. Narula(U.S.A)、Prof. Singh (NIPER)

From the left Prof. Pande (NIPER)、Prof. Park、Dr. Narula(U.S.A)、Prof. Singh (NIPER)

Prof. Park, Prof. Kawagishi, prof. Singh (NIPER), Prof. Watanabe(University of Shizuoka)

Prof. Park, Prof. Kawagishi, prof. Singh (NIPER), Prof. Watanabe(University of Shizuoka)