総合研究棟 機器リスト

管理番号
[01] (超伝導核磁気共鳴装置の前処理装置)
機器名
質量分析装置
メーカー
日本電子
モデル番号
JMS-T100LP
機器区分
質量分析装置
設置場所
農学部 A 棟 2 階 質量分析計室 (213)
利用者区分
区分なし

概要

[測定原理] 本装置は、TOF MS と呼ばれる飛行時間型質量分析装置でイオンの飛行時間の違いを利用して質量分離を行う。 またイオン化法としては、エレクトロスプレーイオン化法(ESI)を用いている。 本装置を用いることにより天然物,有機化合物の精密質料を測定し,分子式に関する情報を得ることができる。 また,HPLC の検出器としても利用できるため,生体・環境試料中の複数成分の微量(ナノ 〜 ピコグラムオーダー)同定,定量も可能である。 したがって,分子量,分子式の推定,微量分子の検出・定量だけでなく,例えば,生合成・代謝中間体の検出などにも威力を有する。 分析にあたっては十分精製した試料が望ましいが HPLC-MS として使用する場合は,粗抽出物を適切な方法で予備精製したものでも分析が可能である。

 

[測定方法] 試料溶液を均一に帯電した微細な液滴として噴霧し、液滴中の溶媒を蒸発させることで試料分子のイオンを得る。 このイオンを飛行時間型質量分析装置で検出する。

 

[応用] 標準サンプルを用いることで簡単に精密質量測定(ミリマス測定)を行うことができます。

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