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2017年04月04日

朴教授の研究が日経新聞に掲載されました

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グリーンケミストリー研究部門の朴教授の研究が、
3/14の日経産業新聞8ページに掲載されました。


<研究内容>

ノロウイルスは毎年多くの感染者が確認されるウイルスである。高齢化社会が進んでいる現代社会ではノロウイルスの社会的脅威が大きい。
感染の拡大を防ぐために、高感度かつ迅速な検出法が求められている。

本研究では、蛍光性半導体ナノ粒子である量子ドットCdTeSeS (quantum dot, QD)と銀-金ナノ粒子(Ag-AuNP)を用いた局所表面プラズモン共鳴蛍光増強効果による、ノロウイルスの迅速検出法を開発した。
予め作製した検出液に被験体ノロウイルス様粒子(NV VLP)を含む溶液を加え、それぞれ5分間反応させた後、検出を行う方法で、検出感度0.54 ng/mlで、市販キットの100倍程度の高感度で検出が可能であった。